事業の最新のトレンド♪ 民泊事業ってそもそも何ぞや?!
よっしーです!
今日も良い天気ですね!
そんな日は旅行日和ですね~
さて、旅行で欠かせないものというと、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか??
正解はないと思いますが、僕は宿だと思います!
最近の旅行事業トレンドとして、民泊事業がはやってますね。
Airbnbを台頭に、民家などの空き家をリフォーム・リノベーションするなど、民泊として提供する事業体が増えてますね。
旅行事業のニッチな部分をつかみ C to C という今までに少なかったビジネスモデルが面白く、事業の観点から2回に分けて紹介したいと思います!
そもそも民泊って何ぞや?!
住宅(戸建住宅やマンションなどの共同住宅等)の全部又は一部を活用して、旅行者等に宿泊サービスを提供すること
- 国土交通省 「民泊制度ポータルサイト「minpaku」」 より -
と、政府が明文化していますね。
不動産保有者が、保有している空き家、いま住んでいて使っていない部屋などを有効活用するための手段のひとつとして、その部屋を宿泊者に提供する宿泊サービスという事ですね。
使っていない部屋があるから何とかした!ニーズと安く泊まれる部屋を探し中!のニーズがマッチして成立するビジネスですね!
求めてる人に求めているものを提供する
まさに、商売の基礎そのものであり、ずっと師匠から教わってることです。
また、不動産を保有している方であれば、比較的参入障壁が低い事業のため、参入しやすいと捉えました。
これは、本当にすごいことですね!
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イニシャルコストをおさえられる
商材は保有してる不動産なので、その改修費用がイニシャルコストです。
この改修費は、リノベーションなどして数十万程度でしょうか。
数百万は最低必要と言われている飲食店と比べると、はるかにイニシャルコストが低いですね!
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ランニングコストが低い
例えば、自分の住まいの1部屋を民泊とする場合は事務所なんて構える必要ありませんね。
また、民泊として利用する部屋の管理はある程度自分1人で対応が可能な範囲じゃないでしょうか。
そして、商材が自分の住まいの1部屋なので、在庫は抱えませんね〜
つまり、商売やる上で欠かせない、3つの要素でもある毎月のランニングコストがかなりおさえられますね!!
- 事務所の費用
- 従業員への給料
- 在庫
経費がおさえられる分、より効率よく売上げが立てられますね!!!
また、近年のインターネット環境の発達によってさまざまなビジネスの提供者と利用者の距離を縮めています。
その距離は、海外の利用者ももちろん該当し、どんどんビジネス展開されてますね。
それが、Airbnb などの民泊事業者ですね~
民泊事業は、調べるとさまざまな利用形態になりつつありました!
次回はその利用形態を用いた楽しみ方を紹介します~
続く、、、
はじめに「民泊」とは | 民泊制度ポータルサイト「minpaku」
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よっしー