死ぬほど読めて忘れない高速読書.2
前記事の続きです。
「高速読書」はその特徴として、一冊の本を30分で3回読みます。
1回目は全体を15分で一通り読み、ポイントとなるところにドックイヤーします。
2回目はドックイヤーしたページを読み、青ペンでメモをします。
3回目は青ペンの入ったページを読みます。
1回目の15分で全ページ読むは、なかなかハードルが高いと感じましたが、何冊かやれば大丈夫です。
3回読む理由は、一度に長時間掛けて読むよりも複数に分けた方が記憶に残りやすいそうです。
また、場所を変えてもより効果的だそう。
そして、1番大事だと思ったのがアウトプットノートをつけることです。
アウトプットノートでは、本から何を学びどう行動していくのかを書きます。
このお陰で記憶が定着しやすくなり、本の知識を活かせると感じています。
実際読めばもっと具体的な方法もわかるのでぜひ読むといいと思います。
これからも本を紹介していきます。