経営者仲間とパラオへの旅!!!海に沈むゼロ戦から考える日本とパラオの関係性
よっしーです!
先日から、共同経営している仲間たちや事業を指南してもらっている師匠と
一緒にパラオへ来ています!!
パラオへは、人生で初めて訪れます!
海に沈むゼロ戦。
かつて、日本軍はここパラオを統治していましたが、第二次世界大戦の日本軍の敗戦をきっかけにその統治は終了したようですね。
統治、とは主権者が国家や領土の支配、統一など、少しネガティブな印象を持ってしまいがちですが、日本が統治していたとき、日本の技術や知恵を授けパラオの漁業、農業、鉱業分野での発展がすごかったと聞いたことがあります。
さらに、パラオの自給率をある程度の水準まで引き上げたとも聞きました。
恐らく、日本の一緒に良くなっていこうという気持ちがあったから、ここまで発展したのではないでしょうか。
その名残も多く、パラオでは日本語で話す方や日本の名字や名前を、子供につける方もいるようです。
ちなみに、ちょこんと海面に出てるのはプロペラ。
実際にこういう戦争に直結する物理的なものを見ると、いろいろと考えさせられますね。
つづく、、、
よっしー